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スピンコーター

試料を加熱しながら塗布することはできますか?

2014年11月14日 金曜日

対応しておりません。

スピンコーターのチャンバー内で加温は可能ですか?

2014年11月14日 金曜日

対応しておりません。

真空ポンプをONにするとスピンコーター本体の電源に関わらず真空が吸った状態になってしまいます。

2014年11月14日 金曜日

電磁弁内のOリングが劣化しているかOリング周りに付着物があり弁が閉じられない状態にある可能性がございます。

スピンコーターの電源をONにしても初期動作(1回転)せず、ビービーとエラー音が鳴って動作させることができません。

2014年11月14日 金曜日

内部のモーターシャフト部に塗布液が付着して、それが抵抗となって初期動作が出来ないためのエラーとなっている可能性がございます。最終的な解決方法はモーターの交換となります。

スピンコーターが回転動作しなくなりました。電源はONになりプログラムを入力することも可能です。ただスタートボタンを押しても回転動作が始まらず、時間のカウントも始まりません。そして数秒後、終了の音が鳴ります。

2014年11月14日 金曜日

真空ラインに何らかの問題があります。原則預かり修理対応となりますが、真空シール材(オイルシール)をお持ちであればオイルシール交換手順書を参照の上、交換作業を行ってください。交換しても吸着力が回復しない場合は、ご相談ください。
オイルシール交換手順書のダウンロードはこちら。

スピンコーターを使用するに当たって、真空ポンプは必ず必要になりますか?

2014年11月14日 金曜日

真空ポンプは必要ですが、工場の真空ラインから接続が可能な場合は、真空ポンプを使用しなくても大丈夫です。また、メカニカルチャック式の場合は必要ありませんが、その場合バキュームインターロック機能が使用できなくなります。詳しくはお問い合わせ下さい。

スピンコーター設置に必要なユーティリティー(設備)は何が必要ですか?

2014年11月14日 金曜日

本体・真空ポンプ共に100V及び機種により200Vが必要です。またオプションの滴下装置を取り付けた場合はドライエアーとN2(窒素)が必要です。

御社のスピンコーターの膜厚対応範囲を教えてください

2014年11月14日 金曜日

 

装置自体は回転時間と回転数を制御するもので、

薄膜(数十nm)から厚膜(数百μm)までを想定しております。

塗布液の粘度にも依存します。

詳しくはお問い合わせください。

 

 

スピンコーター用試料台(チャックホルダー)の材質にはどのような種類がありますか?

2018年5月23日 水曜日

 

基本は、軸部分がPOM製、吸着面がアルミ製です。

その他POM製やテフロン製もございます。

 

他の材質【ステンレス製・PEEK製・塩ビ製】に、つきましてもお気軽にご相談ください。

 

その他FAQ 試料台(チャックホルダー)

 

 

スピンコーター用試料台(チャックホルダー)で、基板の固定方法にはどのような方式がありますか。

2014年11月14日 金曜日

 

基本は真空吸着方式です。

吸着方法にも溝式と小穴式がございます。基板の形や厚み、膜厚などの情報を基にご提案をしております。

メカニカルチャック方式も対応可能ですが、その場合バキュームインターロック機能が使用できなくなります。

他、中心部を吸着しない外周吸着方式、Oリング吸着方式などご希望・用途に合わせてご提案しております。

 

詳しくは、試料台のページへ >>

 

その他FAQ 試料台(チャックホルダー)

 

 

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